官庁営繕事業 <国土交通省 大臣官房官庁営繕部>
成果物等(ガイドライン・BIMの活用状況調査等)
ガイドラインについて
建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第2版)
令和4年3月
BIMガイドライン改定第2版です。ワークフロー全体にわたって、以下の8項目に関する記載を 充実させています。
①発注者メリットと発注者の役割 ②EIRとBEP ③ライフサイクルコンサルティング ④維持管理BIM ⑤各ステージの業務内容と成果物 ⑥標準ワークフローのパターン ⑦データの受け渡しの方法 ⑧各部会等の取組
建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第1版)
令和2年3月
有識者、関係団体等で構成される「建築BIM推進会議」において、BIMのプロセス横断的な活用に向け、関係者の役割・ 責任分担等の明確化等をするため、標準ワークフロー、BIMデータの受け渡しルール、想定されるメリット等を内容とする ガイドラインを策定しました。
官庁営繕事業におけるBIMモデルの作成及び利用に関するガイドライン
平成30年8月
平成26年3月制定の「BIMガイドライン」の改定です。
- 発注者指定等によるBIM活用への対応(従前は受注者からの技術提案等についてのみ記載
- 施工段階におけるBIMの活用方法についての充実
官庁営繕事業におけるBIMモデルの作成及び利用に関するガイドライン
平成26年3月
平成26年3月にBIMモデル作成やその利用に関する基本的な考え方と留意事項を示した「BIMガイドライン」が制定されました。
アンケート調査:建築分野のBIMの活用・普及状況の実態調査(令和3年1月国土交通省調べ)
今後の建築BIM推進会議でのBIMの更なる普及に向けて議論を行うための、建築分 野のBIMの活用・普及状況や、今後の普及に向けた課題等の把握のためアンケート調査を実施しました。
建築BIMの将来像と工程表
令和元年9月
建築BIM推進会議において、今後、建築業界における共通認識として目指していく将来像と、将来像を実現するための取組・工程を整理し、「建築BIMの将来像と工程表」としてとりまとめました。
建築BIM推進会議
部会の検討状況
建築BIM推進会議における令和2年12月時点の部会連携のスケジュールが示されました。